わたしの今月の一冊 一冊目


こんにちはロロイです。

本、読んでますか?

私はとんと読んでおりませぬ。なんか、かったるいし。

でも「みんなでそれぞれ感想を持ち寄って読むなら楽しいかも?」と思ってはじめたのが今回の試みです。

 

交換日記ならぬ、交換読書感想月誌、といいますか。

こんなん読んだよ、へーそういうのあるんだ、読んでみよ、的な。

自分の好みだけで選ぶとわりと偏るし、あと読んだ感想普通に誰かに言いたい。

 

できたら毎月やっていきたい所存です。

もし「わたしもやりたい」って事でしたらいつでもお声がけ下さい。

 

では、以下、今月分です。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございます。

それから見出し画像はポワニエさんによるものです。

本当にありがとうございます。かわいいイラストを描かれるお方なので要確認です。

 


オさん

辻嘉一『料理心得帳』

手塚治虫のブラック・ジャックのように、短い話がたくさん掲載されている。
目次には整然と並ぶ簡潔な題名。
気に入ったものから読むのがいいだろう。
ここでは、著者の食物に関するこだわりは勿論あるのだろう。
しかし読者に有無を言わせない〝言い切り〟の文章がいい。
内容は文字通り、料理をする際に心得ておきたいこと。
これを読み終えて、料理とは何かを考える。
この本の中では少なくとも、料(はか)って理(おさ)めるもの、
つまり政治のようなものと根本が似ているーー
言うなれば奥方が作った料理を毎日食べるのならーー
それは奥方の料理の働きが政治を動かしていると
筆者はある政治家の先生に言っている。
しかしこれを読む限りでは、
スーパーの買い物カゴをバスケット・タワーのてっぺんからもぎ取った時からもう料理なのである。
さらに言うならば、卵がもうないから、スーパーへ行こうという閃きがもう料理なのかもしれない。
この本の中では我々のすべての行いが〝料理〟という形で集約されている。
人々の思いや季節の産物、先人の知恵、
それらを織り交ぜた上で繊細かつ厳しく食について
述べられている。
きっと次回の飯食より身が引き締まるだろう。

京都の私語厳禁のカフェで読んだ。
窓際に帯もブックカバーもなしの裸で置いてあった。
読み均されたそれはなんともミステリアスなものに思えた。
その時食べたサンドイッチの中の鰯が新鮮に思えた。

 

くふ王さん

『悪童日記』アゴタ・クリストフ

戦争真っ只中のとある小さな町を舞台に、幼い双子の兄弟がしたたかに生き抜く様を描いている。子供が大人のせいで理不尽な目にあう話は苦手なのでどうかな?…と思って読み始めたが、筆致が淡々としていて感傷的ではなかったのと、子供たちが冷徹に独自の哲学に従って生き延びる様が痛快であっという間に読めた。子供たちの「大人との交渉には応じるが、従属はしない」という姿勢が印象的。

読書会の題材に選ばれた本だったので、人前で感想を言えるようにわりと丁寧に読み込んだ。特に印象が強かった箇所に付箋を貼りまくっていたら何がなんだか分からなくなった。毎朝出勤前に寄るコーヒーショップでドーナツとアイスティー片手にページをめくったことや、読書会がひらかれた喫茶店でもアイスティーを飲んだこと、長時間議論が白熱して喫茶店を追い出されたあと安い居酒屋に場所を変えて酎ハイを片手に感想を言い合った情景などが心に残っている。

 

ポワニエさん

 

aさん

ヘヴン / 川上未映子

この本が面白かったのかと聞かれたらわたしはつまらなかったという。じゃあ読む価値はないのかと聞かれたら、読む価値はあるという。物語よりも奇妙な現実を生きている私たちなのに、どうして物語を求め、それに心を動かすのだろう。関係性を築く必要がないからか。見ず知らずの人でも、自分の乗っている電車に飛び込まれたら自分の予定が狂ってしまうし、見ず知らずの他人の殺人事件のことも頼んでもいないのにテレビで連日放送される。考えろ、とでも言うように。これがお前だったら これがお前の愛する人だったら と。うるせえなと思って漫画や小説を手に取るのかもしれない。その中で何人死のうと何ら関係のない世界。
わたしはこれを買った時のことを覚えていない。特別好きな作家なわけでもない。ただ本屋さんで前の方に並んでいてちょうど今読むものがなかったから、これといくつかの本を買った。基本的にすごく面白いと思う本はどれだけ分厚くても一日で読み切る。寝る時間を削っても。これは多分3日くらいで読んだ。あらすじについての感想を書く必要はないと思った。わたしの心が動いたのは、ほんの少しの言葉だけだったから。

「無意味なことをするなって君は言ったね?無意味だってことには賛成できるけど、そんなの無意味だからいいんじゃないか。」

主人公の、いじめを受けている僕。
同様にいじめを受けているクラスメイトの女の子、コジマ。
僕に暴力を振るう二ノ宮と百瀬。
わたしは、この小説の三分の二が終わるまで心が動くことはなかった。

「自分が思うことと世界のあいだにはそもそも関係がないんだよ。それぞれの価値観の中にお互いを引きずり込みあって、それぞれがそれぞれで完結してるだけなんだよ。」

わたしはずっと思ってきたことがあった。
他人の痛みは自分の痛みではない。他人の痛みを想像して自分の痛みだと勘違いするなんてそれこそが想像力の欠如だ。きちんと考えろ、それはお前の痛みじゃない。そういうことを口に出すことは、なかなかできない。共感や同情が優しさという色に塗り替えられてゆく世界を見ながら鼻で笑うとわたしはひとりになる。

「僕がときどきだけどおそろしいと思うのはね、そこにある欲求だよ。つまり生きてることさ。生きてる自分からは誰も自分を守ってくれないからね。」

子供の頃からたくさんの本を読んだ。母親の持っていた本を読破して古本屋で大量に小説を買い漁っている子供だった。ただ、それが自分の経験値に影響を及ぼしたとは思わない。残酷な描写、エロもグロも本や漫画ならいくらでも読める。それなのに、死んで棺に入れられた家族にすらこの手で触れることはできなかった。生身のものと対峙する耐性は、生身のものと対峙しなければ得られない。死が怖い、生が怖い、愛されたい愛したい、おそるべき欲求は、本の中のような美しい文字の羅列ではかなえられない。それを知ってから、好きだった本を何冊も捨てた。

「小説って、基本的に人間の人生について書かれてるんでしょ?でも俺にもおまえにもつくりものじゃない手持ちの人生がすでにあるっていうのに、その上なんでわざわざよそからつくりものを持ってきていまさらそんなものをうわ乗せしなきゃならないんだ?」

この言葉と、奇しくもわたしは小説の中で出会い、少し笑ってしまった。本質に気づいてしまったら本が売れなくなってしまうんじゃないかと。でもそんなわけないのだ。今のこの国の中で、本や音楽やそういう偽物の魔法で作られた既製品に救われたと言う人たちがどれだけいるのか、それは、生身のものと対峙すればわかる。架空の他人の人生に自分を重ねて涙する、そしてまた前に進む糧にしてしまうそういう人間の想像力の欠如が、おそろしくて時々愛おしい。そしてわたしも、想像力にぼろぼろにされ、またすぐに欲しくもない小説にお金を払う。一番最初にこの本の感想を書こうと思ったのは、小説が無意味だと言うことと、無意味だからこそ必要だと言うこと、その上で本を読むと言うことを書きたかったから。
本物の魔法を使えるのは本物の肉体を持ついきものだけだと思う。溜息をつくような、ああこんなもんかとただ過ぎ去る世界で死ぬのではなく、五感を、肉体を最大値までフル稼働して死にたい。体が震えて立っていられなくなるような苦痛と快感を知らないまま死ぬのは愚かだと、わたしはこの本のなかで確信した。

「だってそれは正真正銘の嘘なんだから。本物の魔法じゃないと意味ないんだよ。」

 

ちゃんむぎさん
津軽 / 太宰治

連休中、青森に行き、太宰治の故郷金木まで足を運んだ。太宰の生家と疎開先である離れの家を見学し、お土産にこの本を買って読んだ。30代の太宰が故郷に帰ってきて旧友や家族との交流を温めるという実録形式の作品だ。購入して早々、五所川原でバスを待つ間や、帰りの新幹線の中で青森の景色を思い浮かべながら読んだ。とりわけ、太宰の生家の豪邸っぷりを見たあとだから異様にリアリティがある。そして一級品の軽妙なタッチで書かれているのでスラスラ読める。ラストシーンの瞼の乳母との再会の場面には感動して涙さえ流した。……が、実はそこはフィクションだと知って興醒めした。それでも名作には変わりないのだが……。やはり太宰は一流のぺてん師である。

 

ロロイ

「How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント」 / エリック・シュミット とジョナサン・ローゼンバーグによる本 【日経ビジネス人文庫】

少し移動する際に立ち寄った駅にある本屋にふらっと入ったらヒラ積みで目に入り、その瞬間「これだ」と思ったので立ち読みしないで買ってみた(立ち読みして吟味して買った本ってあまり面白くない事多くないですか)。

ここの所、前に得た知識が枯渇してる気配が頭の中でしていて、つまり新しい知識を注ぎ込む必要がある渇き欲していて、それでスマホで読んだろって思って、なんかライフハックを集めたような本を2冊くらいレビューが良い感じなのを電子書籍で買っていた。

でもそれらはめっさガッカリな結果だった。
まずスマホで読むの、なんかやっぱ合わない。頭に入ってこない。行ったり来たりして読むでしょ本って、でもそれが出来ないのって致命的だと思う。

それからライフハックっつっても、言うは易しで、それができりゃ苦労しねーわって事ばっか、あとはちょっとした小手先のテクっつーかそういうのって絶対的な効果は絶対もたらせない系じゃんみたいな、単なる気休めっつーか時間の無駄で本末転倒っていうかみたいなのばっかでまったく役に立たなかった、っていうか途中でナナメ読みしてこれ単なる雑学本だなってほったらかした。

やっぱ名前が売れてる人のがいいわなっつってホリエモンさんのを買っで、結構分かり易いんだけど抽象的すぎて、読み終わった後、謎のパワーを得てるんだけど具体性がなく自分の実際のアレコレに落としこめないから、結局映画を見た、みたいな感じしか得られなかった。
歌舞伎とかちゃんと見た事ないけど、啖呵がかっこいいというか、「それっぽいイメージ」を散りばめてるようなエンタメって感じ。爽快感あるけどそれだけ。

 

上記のそれらは知識としては知識なんだけど、かなり他愛も無い枝葉のものに過ぎず、私の脳の中の知恵の木みたいなものの「幹」を強化するもの足り得なかった。

んで、前置きが長くなったけど、この本は違くて、結構ガッツリおお~ってなりました。

タイトルからして分かり易い。そのまんま、彼らがどういう考えでどういう具体的な事を実践してどうなったかを、あらゆる角度やエピソード含めて紹介してある。

全然ファンタジックじゃない、マジでリアルな話かつ、このスケールの企業での結果なので普遍性が高い。別に同業者じゃなくても参考になる。経営者じゃなくても使えるテクがたくさん載ってる。仕事以外でも通用するノウハウ、つまりライフハック本でもある。

良かった文をいくつか引用する(実際はこの前後に色々あるのでそれらを読む事で良さが成立するけど、この抜粋だけでもそこそこ良い感じだと思う)。

・失敗を恐れない。失敗からは常に大切なことを学べると信じている~納得できない指示を与えられたら無視すること
もある。自らの主体性にもとづいて行動する~

・燃え尽き症候群の原因は働きすぎではなく、自分にとって本当に大切なことを諦めなければあらなくなったときに起
こる~

・「ダメ」と言われるのはちょとした「死」に等しい~「イエスの文化」を醸成する~「最初のアドバイスはこうだ。
『イエス』と言おう。なるべく頻繁に~イエスと言えば、物事が動き出す。~成長が始まる。

・「やってるうちにわかるだろう」~「こんにちはの変わりやすい環境に柔軟に対応しようとするしなやかさ」

・ライバルばかり見ていては、本当にイノベーティブなモノは絶対に生み出せない。

・「人は学習を辞めた時に老いる。

・目先の失敗にこだわらないのは、長い目でみればその方が多くを学び、さらなる高みに上れる~

・視点の多様性は~近視眼的になるのを防ぐ~

・常識的な思考を映したような答えは、相手が凡庸で、物事を深く考える能力がないことを示している。

・「目的地がどこかわからないときは、注意したほうがいい。おそらくそこにはたどり着けないから」

・「問題をきちんと述べられれば、半分解けたようなものだ」

・「とにかく何か行動を起こすんだ。間違っていたっていい」

・「力の源泉は秘匿した情報ではなく、共有した情報だ」

・「お祈りをいくら繰り返しても御利益は減らない」

・「対処するのは一度だけ」

・パートナーシップを成功させる重要な第一歩は、~違いを認め、それを受け入れることだ。~善悪の判断を控える必
要がある。

・いくつもの奇跡が重ならなければ成功できそうにないときは、おそらく潮時~

とにかくやってみそ系のが多い。もしかしたら私がそういう事を目にしたいから「いいな」って思ったに過ぎないかもしれない。となると、そういう風に思うって事は私が育ってきた環境によるものであって、その環境はやや窮屈なものだったかもしれない。

でもこの本は「それでも、やってみそ」と言う。やっていいんだ、ってなる。

この本の著者は、すごい主導したモノの言い方をする。リーダーシップがあるって感じ。俺は実際こうしたし、俺の周りのやつも実際そうして、そんでうまくいった、お前もやれ、っていうように。

先に挙げたライフハックのやつは「こんなんもあるし、こんなんもありますよ」って並べてあるだけ。どれが自分に合うか分からないし、やってみた所でどうなるかもよく分からない。外国のある地域にはこんな郷土料理があるんですよ、って聞かされても「へーおいしそう」みたいな感想しか出ないのに似てる。

ホリエモンさんのは、彼は批評家なので、見る目、分析した上で、こうした状況はこういうものであるからして、それだったらこうすべきだ、という「提案」みたいなもの。「あすこにゴールがあるんだからそこに行けば良い」って言ってくれるんだけど、やはりそれを自分の生活にあてはめて、どういう風にたどり着けばいいのかは自分で考えねばならない。やもするとそのゴールがあるのにまごまごしてる自分ってダメじゃん..ってなりかねないかもしれない。

Googleのは、根っこの方に訴えてくる。
「朝は起きて顔洗ってこい」みたいな。「ちゃんと歯みがけ」的な。基本的な事ほどおろそかにしがちだったり、出来てるって思ってても出来てなかったりする。

もちろん内容は、そういう事ばっかじゃなくて、ちょっと専門的な事も盛り込まれてるけどスマホ持って生活してる以上、全部知っておいて損は無い事ばかり。

一個だけよく分からなかったのは、共著なんだけど、どっからどこまで誰が書いてるか分からなかった事。

それとエリックって人がメインで書いてるっぽいけど、あえてwikipediaは読まなかった。どういうすごい人か知って読んだらなんか目が滑る気がしたので。

あと、この本を日本語にして出した意味は大きいと思う。日経ビジネス人文庫っていう初耳の文庫の会社に「いいね」と言いたい。

 

1705さん

「姉ちゃんの詩集」サマー

不思議.netでなんとなーく目についたスレを追っていたら、10年程前に2ちゃんで話題になって書籍化したというこの本を知った。
当時のスレ主(中学生)がお姉さん(高校生)の本棚にこっそりしまわれていたノート(背表紙に「封印」と書いてある)に書かれていた詩を晒し、
その状況と詩の天衣無縫な圧倒的ドライブ感に、皆が大喜びしたらしい。

思春期にいだくとどめようのない初期衝動というものは、身に覚えがある人は多いと思うけれど、
それをどんなふうにアウトプットするかはまったく千差万別で、
初期衝動から生まれたものを「ありきたりである」と言ってしまうのは見る側の身勝手であり、わたしは好まない。
好きか 嫌いか。それだけだ。でもできればどんな風に好きか嫌いか、
もう少し説明してくれたら、あなたのことをもっとよく知ることができるから…ハイサイ!!!!そう叫んでバイクで上空を駆け抜けて行く少女、
それが「姉ちゃんの詩集」の作者である「サマー」なのである。ちなみに、サマーとはスイカが好きすぎてついたあだ名である。

以下、詩集からとくに好きなふたつを。

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「悪の花」

悪者は俺ひとりでいい
オレが死のう
死んだ
強く生きるよ・・・あなたのぶんも・・・・・・・・

・・・・・ミュージックスタァート!!!
ソン!
ズンズビズバンバズンズビズバンバ
ドコドコドコドコドコドコドコドコ孤独なリズム!
私は孤独な踊り子さ!シュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュン
リンボーダンスはお手の物!
どれどれ?
おさわり禁止です
すまねぇ・・・
いいのよ・・・私が悪かったわ
新たなるストーリーが・・・孤独のリズムとともに始まる・・・

 

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(ソン!の衝撃よ)
抜粋してしまうと減速する気がして、なかなかえらべない。
詩集におさめられたものは、サマーが中学生になるかならないかぐらいに
書かれたものらしい。
わたしはKindleで購入したが、お風呂でも読めるように、本が欲しい。
一篇も欠けることのできない、ぜんぶでひとつの最高のサマーだった。
吉田戦車とピエール瀧の解説とかは、なくてもよかった。
その 分、もっと詩をいれれたのに。ネットのまとめでしか読めない、カットされた詩を。くやしい。

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「なだらの丘」

私が16色だったら
あたまの中の果物は
色とりどりのおがくずで
すかすかだけども
しあわせで

 

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ここで全作読めます。
https://www20.atwiki.jp/chinya/

 


 

という感じです。

全部、へーこんなんあるんだって私は新鮮でした。

 

太宰はかろうじて名前を知っていたけど。てか青森の人だったんだ。てか家まだあるんだ。

オさんのやつとか、めっさ有名な料理人で「きょうの料理」って聞いた事ないですか?そこにも、既にもう亡くなってしばらく経つのに名前が出てるみたいな。

くふ王さんのも、有名なゲームのマザー3がこれに影響を受けたみたいにあって、読書会ってのもそもそもそんなんあるんだって思うし楽しそう。

川上未映子も名前を聞いた事がある程度だったけど、どういう本なのかっていうのはaさんの感想からめっさ伝わってくる。こんなに向き合って反応し合えるもんなんだ本っていうのは、って思った。

ポワニエさんの本はめっさ技術的でやっぱこういう事きちんと踏まえた上で作り上げるものなんだなって本当に素人なので初めて分かった。普段私が目にする絵とかも技術によるものなんだろうて。

不思議.netってスマホのホーム画面にわざわざアイコン作ってすぐ開けるようにするレベルで私も好きだし、この詩集は前に存在を見た事があるのでめぐり合わせというかじっくり中身を知るのは今回が初なので楽しかった。

 

勝手に、こうやって相互的に教えてもらってありがとうございますと思っています。

めっちゃ邪道かもしれないけど、「大体こんな感じなんだ」って広くつかんでおくのもわりと良い感じだと思いました。弾みがつくというか。

ちゃんと読めって話ですけど。

でも全部読んでたらキリないし、こうやってサクサク進んでみたい。

ネタバレしちゃってたらごめんなさい。

 

ではまた。