うたのまち歩きの記録 -上野-


こんにちは、ロロイです。

まち歩きの記録、今回はうたさんにお願いして「上野」でございます。

前々からうたさんはおいしそうな食事とお酒をたしなまれているのをツイッターで拝見していて「良い店ご存じなんだなァ」と喉をならしていたのですが、それだけ知ってる=まち歩きしてるに違いないとにらんでいたのですが、ついに夜さんぽもされてる様なのでこれまずい、記事にしないとまずいと「まち歩き人(びと)ポリス」である私なので「神妙にしろー!記事をお願いします!!」と怒鳴り込みお願いをしてしまったという訳なのです。

では早速参りたいと思います!


 

はじめまして。
台東区に住んでいるんですが終電が無くなり途中の駅から歩いたりということが良くあります。上野も浅草も基本観光地ですが深夜うろうろしていると、普段は人や車が多くいる所もガラガラで静かで、なんとなく気分がいいなーとなります。その気分がいい時の感じなどを記録してみました。
■上野周辺

千葉県出身なんですけど常磐線の終着駅が上野駅で、東京といったら上野ってイメージでした。きっと学生時代の同級生たちは渋谷とか原宿とかで買い物してたんでしょうが自分は上野で買い物をしていました。いまだに上野に来ると落ち着きます。

0時過ぎ、入谷駅からラブホテル街のある鶯谷に。キネマ倶楽部前の坂を登り人通りが無い暗い道を進むと国立博物館横のところに出るので、ぐるっと回り博物館正面にある公園入口から入ってみました。

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一人でスケボーの練習をしている青年が一人。この辺は車も少ないので聞こえる音はスケボーのガーッという音のみ。気分がいいです。
進むとベンチに一人座ってる大きな人が見える、と思ったら男性がベンチに座り女性がその上で対面になり座り重なっているカップルでした。まあ深夜なので。

 

上野動物公園脇を通り過ぎ、暗い路上の端で寝ている浮浪者の人を見ながら不忍池の方向へ。途中お稲荷さんがピカピカにライトアップされています。情緒みたいのはあんま無いですけど、暗いところを歩いてると結構不安な気持ちになってきたので明るいお稲荷さんをみてちょっと安心感

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■後日また上野に

この前上野をウロウロした数日後、泥酔してスマートフォンを失くしました。今年二台目の紛失です。よく失くすので予備のスマホがありそれで写真を撮っています。この日は日曜日0時過ぎ、少し雨が降っていました。
さすがに人通りは少なめ。

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軽く飲もうと思い、日曜の夜でもやってる店…と考えると磯丸水産とかの24時間飲み屋、和民、今となっては珍しいつぼ八といったチェーン店がありますが個人的に一番好きなチェーン店は養老乃瀧。年齢が上がると共に殆どチェーン店に行くことは無くなって来たけど、養老乃瀧は家の近所にあったら嬉しいです。バクハイというビールにウィスキーを混ぜるものを堂々とノボリまで作って売り出しているところも大好きです。
ちなみにメインの通りの一個横、風俗店やアダルトショップ等も並ぶ細めの通りの10m範囲内に何故か二件あます。

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今はどうか判らないけど以前、二件あるうちの小さい店舗は初老男性が一人でやってて、午前中に行ったらどう考えても酔っ払いながら仕事してて家族の話とかしだすし、事故で指が四本無くなってるおじさん客が先立たれた奥さんの写真を見せながら思い出を語ってくれたという、個人的に好きな店なので行きたかったけど残念ながら閉まってたので斜め横にある少し大きめの店舗へ。結構若いお客さんも入っています

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養老ビール、〆鯖、キムチ。全部適度にいい。養老ビールは昔からサッポロビール黒ラベル大瓶ですが、何故か薄めてるだなんだと良く言われてました。そのせいなのか最近の養老ビールはラベルにサッポロビール感溢れてますね。前はもっと養老感だった気がするけども…。
軽く飲んでほろ酔い位で退店。終電も無いのでアメ横周って歩いて帰る感じで。

スニーカーショップに囲まれたガード下。左を見ると、閉じてはいるが明るい。

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右を見ると奥まで進めそうだが暗い…ので怖いから戻りました。

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歩いて帰宅するため、一度上野駅浅草口の方まで出て入谷浅草方面に。
浅草口から入谷の方にかけては所謂ハッテン場と言われるサウナや、そういった系統の飲み屋さんが並んで居ます。この道の左側がそういったサウナ、右側はアルベルゴ上野という一階はてんや、二階が塾などその上は金融や大量のアジア系マッサージ&風俗が入っているマンションがあり上野的混沌感満載です。道を渡るとすぐ前に上野警察あるんで安全なのか危険なのかよく判りません。

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国道4号を渡り、北上野の方へ。不自然な感じに踏切がありますが地下鉄銀座線の電車車両置き場の様です。この辺あまり飲みに来た事が無いのですが近くにはかなり古い建物の飲み屋なども並んでいて気になりますし、踏切を渡ったところにある警察犬会館という建物も気になります。人通りもなく、滅多に遮断機が下りないであろう明るい踏切。夢っぽくて良い

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もう住所的にはそろそろ上野から出る辺りかな?住宅街は真っ直ぐな道が多い。このままずっとまっすぐ行くと浅草まで出るんだと思います多分。午前1時過ぎ、家までも近くなってきたのでこの辺で探索を終了して帰ります。

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上野は以前10年以上バイトしてて、自分が住んでいた時期もあり都内で一番馴染みがあるところなので何となく無意識で自分が好きな雰囲気のところをうろついた気がします。大体深夜上野にいるならほぼ泥酔して記憶とか無いんですが、ちょっとほろ酔い程度で一人でこの道行ってみよう〜とかやってるのは新鮮で楽しいです。とりあえず上野探索はこんな感じで!ありがとうございました!


 

 

ロロイです。

という訳でうたさんの上野の夜さんぽでございました!

そもそも街を歩くのってついつい昼間をイメージしますがそれってやっぱりあんまり分かってない街をここどうなってんだろ?ってやるからで、夜ってなるとハードルが上がりますよね。そこそこ知ってる街じゃないと手探り過ぎちゃうっていう(反面、飲む場所が明るいので見つけやすいってのもありますが)。だもんね、気楽にまち歩きしてみっか、ってなるとよく考えていくと選択肢は大体馴染みの街になったりして、同じ街でも人によってコースが変わってくるのでそこが面白みの一つなんじゃないかなって思いました。うたさんも本文で仰ってた様に知らず知らずに自分のコースになっちゃってた、という事ですし。

ほんでもって上野のイメージっていうとアメ横とかあのアキバに続く大通りとか、あとは公園周辺なので新鮮でしたし、一応上野は都会だから安全であるはずなのに夜ってなると画像から何とも言えない静かな緊張感も漂ってきて「くぅ~歩いてみたい~」ってなったりして、あとはやっぱり雨っていう演出..この雨に濡れた道路に反射する灯りの感じがなんとも言えず旅情感を醸し出しつつ、絶対空気がおいしい状態じゃん、ってなりますよね。私も前回新宿を歩いて実感したのは「普段あんまり歩いてないから涼しい日でもしばらくすると結構暑い」っていう。

個人的におっ、って思ったのはアルベルゴ上野です。今は亡き香港の九龍城砦を彷彿させると噂高いあのビル..私も一度はあすこのてんやで食べてみなければと思っていたので登場したので嬉しい限り。危なっかしいらしい「っぽい」っていうものらしいけど実際どうなんですかね!?

あとはやっぱり「昭和」感ですよね。街場中華料理屋とか。下町というか我々世代が生まれる前のアトモスフィアがばっちり残ってて歩いてるだけで色々感じ取れそう感がパないので絶対今度上野ぶらぶらしようと思うけど終電後だと怖いかな!?怖い方が楽しいけど土地勘なさすぎるから養老乃瀧の場所だけ覚えてレッツラうろうろ!ですね~~。

という訳でうたさん、ありがとうございました~!

第二弾もお願いするべく頃合いを虎視眈々と狙ってる私でございます..