森で暮らすのまち歩きの記録 -終電後、東京湾沿い-


こんにちは、loiolです!

まち歩きの記録、今回は森で暮らすさんにお願いしまして、「終電後の東京湾沿い」が舞台でございます。


森で暮らすさんは、音楽家でサックス奏者かつ、「シティ」って感じの楽曲を制作されたりする音楽家さんでして。

 

で、こんな事してたりして。

で、すぐに依頼をさせて頂いて、そんで今回がそれなのです。

こんな良い感じの散歩みせられたら依頼せざるを得ないのは致し方が無いのはご納得頂ける事かと思います。

では早速ぜひご覧くださいな。


 

終電後に東京湾沿いを歩いてみた

 

 夜、見に行ったライブの帰りにふと歩きたくなったので、散歩することにした。終電の時刻は近づいていたが、やむを得ない。歩きたくなってしまったのである。

 

・湾岸エリアへ

 なんとなく東京湾沿いに行ってみたい気分だったので、まずは田町駅に移動。

 

道路から直接地下に入っていくいいタイプのサイゼリヤ。ここで散歩前の腹ごしらえをする。

 

 

この時すでに終電後、しかし昼夜が逆転している私にとって夜はこれからである。

ここから東京湾のほうへ歩いていく。

 

 

 いい川。芝浦のこの辺りは、東京都心にしては空間を広くとっていて開放的だった。都心なのに空間が広いのってずるいと思う。

 

 

レインボーブリッジのふもと。いいカーブ。

ちなみにレインボーブリッジの遊歩道は夜遅くなると閉まるので入れなかった。

 

 

高速道路の下に登って降りるだけのミニマルな階段があった。脚立の親分みたい。しかもライトアップされている。これのミニチュアがあったら欲しいと思った。

 

 

 ゆりかもめ日の出町駅。こんなに大きな駅舎を地上から数本の柱だけで支えていてすごい。

 

 

 いい表示板。

 

 

そのままずんずん歩いていくと、船が発着するエリアに着く。深夜で誰もいなかったが灯りがついていて、所々にベンチもあったりして終電後散歩にはちょうどいいスポットだと思った。

 

 

レインボーブリッジやお台場のあたりが望める。ひとりで見るにはもったいない景色だ。暖かい季節に人をさそって夜にこの辺りを散歩するのもいいかもしれない。

 

 

船がとまっている。

 

 

ゆりかもめ竹芝駅の近くまで来た。船のマストを模したモニュメントが立っている。

 

 ・いい建物との遭遇

 この周りは客船のターミナルになっていたのだが、その建物がとても魅力的だった。

 

 

 

 

このゆるいカーブを描く広い階段。そしてベンチのある広い空間。素晴らしい。写真をめちゃくちゃ撮った。

 

 

 

終電後から始発まで散歩するには色々なものが必要になる。まず体力と、翌日昼過ぎまで寝ていられるだけの時間。歩きやすい靴と軽快な音楽、スマホのバッテリー。

 

しかし、それらを備えた上で終電後の街を歩き回るのは本当に楽しい。初めて訪れる場所ならなおのこと、他に誰もいない空間で散策に没入することができる。それはちょうど、他のプレイヤーのいないゲームのマップをひとりで散策しているのと似たような感覚だ。

 

 

 公衆電話を置いていたと思われる台。こういうものがそのままにしてあるのもいい。

 

・豊洲

この後さらに北に歩き、築地を経由して、勝どき、豊洲まで歩いているうちに空が白んできた。

 

 全く予定していなかったが、豊洲まで来たので豊洲市場でマグロの競りを見て帰ることにした。

 

 

 

 

豊洲は高層マンションの立ち並ぶ超ハイクラスシティみたいなイメージがあったが、一階にふとん屋とかタバコ屋とかが入っているアパートが駅前にあったりしてそこだけ郊外みたいだった。この写真だけ見ると八王子みたい。面白い土地だと思った。

 

・最後に

 深夜、特に終電後の散歩は楽しい。国内の都市部にはそこら中に自動販売機やコンビニがあるし、24時間営業のファストフード店に入って休憩することもできる。

 しかし、場合によっては危険なこともあるかもしれない。いくら日本の治安がいいとはいえ、深夜ひとりで歩くのには向かない地域もあるだろう。ひとりにこだわるのではなく、頼りになる仲間やパートナーと一緒に散歩すれば、安全に、より楽しく深夜散歩ができるはずだ。

 夜眠れないひと、夜遊びしたいけどクラブとかはちょっとというひと、ひたすら歩いてみたいひと、暖かくなってくるこれからの季節に、思い切って誰かをさそって、深夜散歩に繰り出してみてはいかがでしょうか。


 

森で暮らすさん、ありがとうございました!

もうめちゃめちゃアーバンやん、の一言。

チルだしエモ

Lo-Fi

完全にこのイメージ

 

 

ただ、

まち歩き自体が言ってみれば「そんなんしてどうなんの?」ってなもんで。

コスパの対局にあるというか。

時間の無駄と言ってしまえるかもしれない酔狂な事で、しかも夜中にそれやるってその良さが分からない人からしたら、なんでそんなんすんの、寝た方がいいやん、で片づけられてしまう事かと思います。

 

でも「楽しいよこれ」っていう。

 

説明して分かってもらえるもんでもないし、これはもう[良さが分かる人達が「あー分かる」って共鳴するしかない世界観]な気がしてきてます。盆栽とかそういうのに近い気がする。ものの見方っていうか。一般的な価値観に照らし合わすと「無駄」なんだけどそういう事じゃないっていう。

 

今回こうして森さんに記事をお願いする下地ってのが個人的にあって、ツイッターで懇意にさせて頂いているまいにゃんさんが「まっすぐな道」の写真をインスタでよく上げてらっしゃってるの見かけて「あ、すごい良い」ってなもんで、私も地元新宿でやってみたんですよね。

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新宿、25ー27時

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ただ撮ってインスタにまとめるっていう地味な形だったんですが、体験としては夜のまちをうろうろすんのめっちゃ楽しい!っていう。

そんで、このコートの別企画で読書感想を書き合うっていう「わたしの今月の一冊」ってのがあるんですが、それの中でyocificoさんが東京人 394号(2018年 3月号) 特集:東京「夜」散歩、ってのを紹介されてたりして、おお~って。

 

何か点と線が繋がったっていうか。

夜さんぽ、くるなこれっていう。

 

実際やってみた感想として、まあ夜中にうろうろしてる私ってのは不審極まりないんだけど、個人的に以下の感じが楽しかった

 ・昼間とは違う街の顔が見える
 ・人が全然いないから歩きやすい
 ・ちょっとした冒険気分
 ・暗いけど街灯とか意外と明るさがあって綺麗
 ・意外と人がいるっちゃいる
 ・意外と店が開いてるっちゃ開いてる
 ・夜のサッパリした空気が美味しい
 ・途中コンビニで買い食いすると美味しい
 ・ずっと歩いてると普通に身体が汗ばんできて元気
 ・やっぱり眠いからどこか浮遊感ある
 ・どこを見ても良い写真になりそうな気がする
 ・たま~に危なそうな人を見かける
 ・最終的にどこでちょっと食べてから帰ろうかって考えるのが楽しい
 ・なんか一晩中でも歩けてしまいそうな気がする
 ・とか言ってると急にぐったり疲れてきてさっさと帰りたくなる
 ・次の日昼まで寝る事になる
 ・めちゃめちゃ思い出に残る

とか。

森さんの今回のレポートもすごい分かる。
他人の体験なんだけど夜の空気感みたいのが自分の経験と共鳴してこんな感じなんだろうなって。ってかなり独りよがりの感想になってしまったけど、夜さんぽ、悪いもんじゃないと思います。

っつってもやっぱ危ない目にあいかねないリスクは昼間とは違うし気を付けないといけないもんだから推奨はおおっぴらにはできないんですが、まあこういう遊びもあるねって事で。


ってな感じで、森で暮らすさんによるまち歩きの記録 -終電後、東京湾沿い- でございました!

 

まち歩きの記録、興味あるよ~ってお方、もしいらっしゃいましたら是非ツイッターで私に声かけて頂けると幸いです。

言うまでも無く昼間のまち歩きでまったく大歓迎でございます~

では!